おすすめの蒸し器を紹介!選び方と料理の幅が広がる使い方も

おすすめの蒸し器を紹介!選び方と料理の幅が広がる使い方も

蒸し料理は、素材の旨みや栄養を逃さず味わえるヘルシーな調理法として注目されています。なかでも蒸し器は、野菜や肉、魚、さらにはスイーツまで幅広く活用できるアイテムです。


しかし、サイズや素材、熱源対応など選ぶポイントが多く、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。

そこで今回は、蒸し器の選び方のコツからおすすめレシピ、日々の調理に役立つ使い方について解説します。

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蒸し器の選び方

蒸し器の選び方

蒸し器は、用途やキッチン環境に合わせて選ぶことが大切です。購入前に以下の3つのポイントを確認しておきましょう。


  • サイズと容量で選ぶ:家族の人数や調理量に合った大きさ
  • 素材で選ぶ:ステンレス、自然素材(竹や木)、アルミ、セラミックなど
  • 熱源熱源で選ぶ:ガス・IHなど自宅の熱源への対応可否

これらを踏まえて選ぶことで、使い勝手が良く、長く愛用できる蒸し器が見つけやすくなります。

ポイント① サイズと容量で選ぶ

蒸し器は、家族構成や一度に調理する量に合わせて、適切なサイズを選ぶことが大切です。

一人暮らしの場合は、少量調理に適した18cm前後のコンパクトなサイズが便利。キッチンでも場所を取りにくく、収納しやすい点が魅力です。

3〜4人家族であれば、24cm以上の大きめなもの、もしくは、2段調理が可能なものを選びましょう。
肉や野菜を一度にまとめて調理できるため、手間を省くことも可能。

家族が多い場合や来客時にも対応したい場合は、さらに大容量タイプを選ぶと安心です。
また、蒸し器のサイズを決める際は、あらかじめ収納場所を確保できるかも検討しておくとよいでしょう。

ポイント② 素材で選ぶ

蒸し器にはさまざまな種類がありますが、素材によって使い勝手や仕上がりが大きく異なります。主な素材の特徴を以下の表にまとめたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
素材 主な特徴 メリット デメリット
ステンレス 丈夫でサビにくい 手入れが簡単で衛生的 香りや風味の付加効果はない
アルミ 軽くて熱伝導がよい 短時間で蒸し上がる 酸やアルカリに弱く、変色・変形しやすい
せいろ(竹、木) あたたかみのある自然素材 香りがよく本格的な仕上がり カビやすく、手入れや保管に注意が必要
自然素材のせいろは風味の良さが魅力ですが、乾燥や保管に手間がかかる点には注意が必要です。
ステンレス製はサビにくく耐久性が高いため、衛生面を重視したい方でも安心して使い続けられます。
アルミ製は、熱伝導の良さを活かしてスピーディーに蒸し上げることができ、その軽量さゆえに扱いやすい点も特徴です。

ポイント③ 対応熱源で選ぶ

蒸し器を選ぶ際は、自宅の熱源に対応しているかを必ず確認しましょう。特にIHクッキングヒーターを使用している場合は、「IH対応」のモデルを選ぶ必要があります。ガス火専用の製品は火力の強さが魅力ですが、IHでは加熱できず、オール電化住宅などでは使用できない場合があるため注意が必要です。

購入前に底面の材質やパッケージの対応表示を正しくチェックすることが、失敗しないための大切なポイントです。

蒸し料理も得意!ツヴィリングがおすすめする万能鍋「ストウブ」

ツヴィリングがおすすめする蒸し器「ストウブ」

無水調理や煮込み、炊飯までこなすストウブのピコ・ココットは、高い密閉性を活かした「無水蒸し」が得意なお鍋でもあります。

食材が持つ水分を活かし、必要最小限の水分で加熱することで旨みと栄養を閉じ込める調理法です。


鍋に野菜を入れて塩をひとつまみ振り、蓋をして中火にかけるだけ。野菜から引き出された水分が蒸気となって鍋の中を循環し、素材本来の甘みや香りを引き出します。

ストウブを使った「蒸し料理」おすすめレシピをご紹介

ツヴィリングがおすすめする蒸し器「ストウブ」

鋳物ほうろう鍋の「ストウブ」は、食材の旨みを凝縮させる蒸し調理に最適な一台です。ここでは、初心者の方でも手軽に挑戦できる、おすすめのストウブ活用レシピをご紹介します。

ストウブを使ったヘルシー野菜料理のおすすめレシピ

ツヴィリングがおすすめする蒸し器「ストウブ」

ストウブを使うことで、野菜の旨みや栄養を逃さずヘルシーに調理できます。ここでは、手軽に作れて毎日の食卓に取り入れやすい、野菜たっぷりの蒸し料理レシピをご紹介します。

③春野菜と鰆(さわら) のココット蒸し

③春野菜と鰆(さわら) のココット蒸し

野菜の甘みと鰆の旨みを存分に引き出す蒸し焼きレシピです。野菜の水分を活かして蒸し上げることで、鰆の身が驚くほどふっくら仕上がります。マヨネーズやヨーグルト、カレーを合わせたコクのあるソースとも相性抜群。春の食卓を彩る、ご馳走感あふれるひと皿です。


材料(2人分)

  • 鰆・・・2切れ ※スズキ、メカジキ、鯛などでも可
  • 春キャベツ・・・200g
  • 新玉ねぎ・・・1個
  • セロリ・・・1/2本
  • にんにく・・・1片
  • クミンホール・・・小さじ ½
  •  A 酒・・・大さじ1
  •  A 水・・・大さじ2
  • 塩・・・適量
  • オリーブオイル・・・大さじ1〜2
  • B ヨーグルト・・・大さじ3
  • B マヨネーズ・・・大さじ1
  • B カレー粉・・・小さじ1
  • B 塩・・・ふたつまみ 

作り方

  1. 鰆に塩(分量外)をふってしばらくおき、水気が出たらキッチンペーパーで拭き取る。春キャベツは一口大、新玉ねぎはくし切り、セロリとにんにくは薄切りにする。
  2. ココットにオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、弱火で炒める。きつね色になったら取り出す。クミンホール、春キャベツと新玉ねぎ、セロリを加え、塩ふたつまみを振って中火で炒める。
  3. 油が回ったら鰆をのせ、Aと炒めたにんにくを加える。弱めの中火にし、蓋をして6分蒸し焼きにする。火を止めそのまま2分ほど予熱で火を入れる。
  4. 鰆に火が通っていたら完成。混ぜ合わせたBをかけて仕上げる。

【ジャンル別】ストウブを使った調理のコツとポイント

【ジャンル別】ストウブを使った調理のコツとポイント

ストウブを使った蒸し料理は、食材ごとの特性を知ることで仕上がりが格段に変わります。ここでは、美味しく仕上げるためのコツとポイントをジャンル別にご紹介します。

ふっくら肉・魚の蒸し料理

ストウブを使った肉や魚の蒸し料理は、素材の水分を活かしてしっとり仕上げられるのが特徴です。密閉性の高い構造により蒸気が循環し、旨みを逃さず加熱できるため、シンプルな調理でも深い味わいになります。タンパク質は加熱しすぎるとパサつきやすいため、中火〜弱火でじっくり火を通すのが基本。火加減を抑えることで、やわらかな食感に仕上がります。


調理前に塩や酒を軽く振ることで、臭みを抑えつつ下味がなじみやすくなります。さらに、しょうがやねぎを添えると風味が増し、さっぱりとした後味に。クッキングシートやキャベツなどの葉物野菜を敷いてから蒸すと、適度な湿度が保たれ、よりみずみずしく仕上がります。


本格点心・シュウマイ

ストウブを使えば、本格的な点心やシュウマイも自宅で手軽に楽しめます。基本の作り方は、豚ひき肉に玉ねぎや調味料(しょうゆ・酒・ごま油など)を混ぜ、シュウマイの皮で包むだけ。具材を粘りが出るまでしっかり練り混ぜることで、ジューシーな仕上がりになります。


加熱時は、ストウブにクッキングシートやレタスなどの葉物野菜を敷いてシュウマイを並べ、蓋をして中火で蒸し上げます。詰め込みすぎると皮同士がくっつくため、少し余裕をもたせて並べるのがコツです。


蒸気をしっかり閉じ込めて加熱することで、皮はもっちり、中はふっくらとした本格的な味わいに仕上がります。蒸し時間は10〜15分が目安です。

ふわふわ蒸しパン・スイーツ

気密性や蓄熱性の高いストウブを使えば、蒸しパンやスイーツもふっくら・しっとり仕上がります。蒸しパンを作る際は、加熱後に生地が膨らむため、容器の7~8分目を目安に入れるのがポイントです。


上手に作るコツは、強火にしすぎず中火で安定した蒸気を保つこと。ストウブは熱伝導に優れている反面、火が強すぎると底が焦げやすいため注意が必要です。また、蓋に布巾を巻いて水滴が落ちるのを防ぐと、表面がべたつかずきれいに仕上がります。蒸し時間は15〜20分が目安です。




ツヴィリング マーケティング部 監修

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