パスタはゆでてから冷凍保存しておくと、使いたいときに解凍して使えるので便利です。パスタをゆでて冷凍保存しておくと、どんなメリットがあるかみていきましょう。
時短ができる
パスタをゆでるときは、たっぷりのお湯を沸かす時間が必要で、思った以上に時間がかかります。そのため、時短で料理を仕上げたいときは、ゆでた状態で冷凍保存しておくと便利です。冷凍保存しておけば、お湯を沸かしてゆでる時間が不要なので、調理時間があまりとれない日でもソースを準備できればあっという間に料理が完成します。
水道費・光熱費を節約できる
パスタを料理するたびにお湯を沸かすより、一度にまとめてゆでて冷凍保存した方が、水道代や光熱費を節約できるメリットがあります。冷凍保存したパスタは、電子レンジで解凍できるので、お湯を沸かす必要はありません。
たとえ一人分でも、1リットル程度のお湯を沸かす必要があるため、時間だけでなく水道光熱費もかかってしまいます。多めにゆでて、使わない分は冷凍しておけば、それ程手間なく節約ができます。
調理が簡単にできる
パスタがゆでてあれば、ソースだけ作ればよいので簡単に料理ができます。ミートソースやカルボナーラなど、市販のパスタソースを活用する場合は、冷凍保存したパスタとソースを温めるだけでよいので、とても簡単に一品作れます。
お湯を沸かすところから始めるより、はるかにハードルが低く、片付けも楽にできるでしょう。お腹がすいているときは、パパっと作れてストレスなく自炊ができます。