
包丁の種類と選び方
包丁を選ぶとき、種類も値段も選択肢が多いなか、どのように選んでいいのか悩まれる方も多いはず。
このページではどのように包丁を選んだらいいのか、包丁の種類についてご紹介いたします。
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包丁の選び方
①最初の一本の選び方
多くの種類の中から、まず最初に選びたい包丁は「三徳包丁」か「牛刀・シェフナイフ」がおすすめです。
どちらも肉・魚・野菜の調理に日常で活躍する「万能包丁」です。
日本の家庭で見慣れた包丁は「三徳包丁」なので、使い慣れたものを選ぶ場合「三徳包丁」を選んでください。
刃渡りは15cm〜18cmのものが家庭で使いやすいサイズになります。
「三徳包丁」は使ったことがあり、またより大きいサイズの野菜などを切る機会が多い場合、「牛刀・シェフナイフ」がおすすめです。
牛刀はアゴから切っ先まで刃全体で切ることができるので、大きな食材を切るのに適しています。
刃渡りは16cm〜24cmほどのものがありますが、家庭の台所のサイズに合わせてお選びください。
刃渡りが長いものほど、広い調理スペースがあるほうが使いやすくなります
②2本目に選ぶ包丁
三徳、もしくは牛刀の万能包丁ともう1本「ペティナイフ」も一緒に持っていると使い分けができて便利です。
「ペティナイフ」はフルーツや野菜の皮むき、また薬味を少し刻む、というような細かい作業に適しています。
刃渡りは9cm〜16cmが主流ですが、女性の手だと12cm~13cmが手に馴染み使いやすいサイズと言われています。
他には...
用途に合わせて、お肉やお魚をスライスする「筋引包丁」や千切りが得意な「菜切包丁」、パンやケーキを切る「ブレッドナイフ」などを買い足してください。
切りやすい包丁を持っていると、お料理の時間がより楽しくなります。
ぜひ自分に合った包丁をお選びください。
包丁の種類
包丁をしっかりと選び使い分けることで、食材を切ることが楽になり、より調理が楽しくなっていきます。
万能包丁と言われる用途の広いものや、皮むきや小回りの効く様々な種類の包丁があります。

包丁を選ぶとき確認したいポイントは、
1. 切れ味の持続性
2. 硬度。硬度が高いほど硬く切れ味が持続します。
3. バランス。包丁が手に馴染み持ちやすいか。
4.耐腐食性に優れていること

選ぶ包丁の刃渡りは?
よく選ばれる「三徳包丁」ならば、刃渡りは15cm〜18cmのものが家庭で使いやすいサイズになります。家庭の台所のサイズに合わせてお選びください。刃渡りが長いものほど、広い調理スペースがあるほうが使いやすくなります。
2本目に選ばれることの多い「ペティナイフ」は、女性の手だと12cm〜13cmが手に馴染み使いやすいサイズと言われています。