食材の鮮度最大5倍長持ち

フレッシュ&セーブを使って真空密閉状態で保存すると、なぜ鮮度がキープできるのかご紹介します。


更新日:2023年8月9日

真空保存が鮮度を長持ちさせる理由

ポンプを使って、コンテナやバッグの中の空気を抜き真空密閉状態にすることによって、食材が傷む原因となる酸化と菌の増殖を遅らせ、鮮度を保ちます。

酸化は、食材の栄養分を損ねたり、匂いが出たり、退色の原因となります。

*真空では殺菌はできません。保存容器は清潔に保ち、お使いください。

保存期間の目安

真空保存された食材の賞味期限は、食材に元々含まれていた細菌数や保存の手順・温度・衛生状態など様々な要因によって変わります。

*真空保存は、食品の適切な冷凍・冷蔵や保存の代わりになるものではありません。真空保存する際も、衛生的な食材保存の手順を引き続き行ってください。

専用アプリをお使いいただくことで、食材の種類や保存場所に応じて、適切な賞味期限を自動で計算し、通知させることができます。

鮮度を保ち、食材の無駄を減らす

週末のまとめ買いでも、真空保存なら鮮度を保ち保存できるので、たくさん買った食材も最後まで美味しく調理できます。


食材の無駄をなくす方法:

  • 真空保存する
  • 発酵させる
  • ピクルス、漬物にする
  • 冷凍保存 (真空保存してからだと冷凍焼けも防げます)

作り置き料理の鮮度もキープ

買ってきた食材はもちろん、おうちで作った料理の鮮度もキープします。

週末にまとめて料理して真空保存しておいたり、また下味をつけて保存したり。どちらも食べる直前に温めたり、火を通すだけで、簡単に準備ができます。

週末に平日分の"自家製ミールキット"を作っておくことも。

冷凍焼けを防いで冷凍保存

冷凍焼けの原因となる酸化を遅らせるので、真空保存をしてから冷凍庫で保存すると、冷凍焼けも防ぐことができます。

また水分の蒸発も防ぐのでバッグの中で食材が霜だらけになってしまうことも防いでくれます。

冷凍保存する食材の見た目だけではなく、味や触感、風味もキープします。

ツヴィリング マーケティング部 監修