STEP 1: シェイプを決める

最初の一台なら、やっぱりピコ・ココット ラウンドオーバルを。ストウブ最大の特徴である蓋裏の突起・ピコによるアロマ・レインの効果がもっとも実感できるのがこの二つです。素材の水分を活かし、旨味が最大限に引き出された「ストウブならでは」の美味しさをぜひ味わってみてください。

STEP 2: サイズを決める

1つ目には、毎日のメインディッシュ作りをイメージして選びましょう。ラウンドなら20・22cm、オーバルなら23・27cmが最適です。

さらにもう一つ、と思ったら小さいサイズをプラス。これでメインと付け合わせに役立つ組み合わせが完成します。

ラウンドの14・16cm、オーバルの15・17cmは、一人分の器としてそのままテーブルにも出せるサイズ。少量でも美味しく調理できるので、一人暮らしの方にもおすすめです。 家族の人数によって、ぴったりなサイズは変わるもの。下の表を参考に選んでみてください。


ストウブは「複数持ち」される方も多い鍋(調査対象内74%、当社調べ)。

最初の一台と相性が良ければ、2つ、3つめ・・・が加わることも。いつもの食卓をイメージしつつ、増える場合も考えて一台目を選びましょう。

二台目以降の選び方はこちら

<ピコ・ココット ラウンド>

       
サイズ(cm) 切らずに入る食材の目安 メインディッシュ
小さなおかず
最適炊飯量
使い方のヒントレシピのヒント
10cm
殻付き卵1個
 - 
1人
0.3合
小さなおつまみや付け合わせづくりに。
テーブルにそのままサーブするソースからスープ、焼き菓子、冷たいデザートの一人分の器にも。
オニオングラタンスープ、アヒージョ、ディップ、フォンデュ。プリン、スフレ、アイスクリーム。
14cm
かぼちゃ1/8
1人
1~2人
0.5~1合
ちょっとしたおかずや汁物に。
蓄熱性が高いので、少量の煮物や揚げ物もおいしく仕上がります。ごはんや麺など一人分の主食の調理ができ、そのまま器にもなります。
野菜やきのこ、魚介の蒸し煮、アヒージョ、キャロットグラッセ。一人分の炊飯、ドリア、チゲ鍋。
16cm
じゃがいも3個
1人
2人
0.5~1.5合
副菜のローストや蒸し煮。揚出豆腐、かき揚げ。一人分の煮込みうどんやビビンパ。
18cm
たまねぎ小3個
1~2人
2~3人
1~2合
メインディッシュ・小さなおかずのどちらにも使える万能サイズ。
用途が広く、家族の人数が変わっても長くお使いいただけます。毎日の炊飯や汁物にも。
かぼちゃの煮物、ラタトゥイユ、スープや味噌汁。ケーキ。
20cm
トマト中3個
2~3人
3~5人
2~3合
カレーやシチュー、豚の角煮、肉じゃが、炊き込みご飯、パン。
22cm
鶏胸肉2枚
3~4人
4~6人
3~4合
ピコの効果を最も実感できる煮込み料理に。
たっぷりしたメインづくりや作り置きレシピに活躍。人が集まる時のパーティ料理にも。
カレーやシチュー、煮込みハンバーグ、ぶり大根、煮豆。
24cm
キャベツ丸ごと
4~6人
-
4~5合
ポットロースト、おでん。茶碗蒸し(容器ごと)。ミートソースなどの作り置き。

<ピコ・ココット オーバル>

       
サイズ(cm) 切らずに入る食材の目安 メインディッシュ
小さなおかず
最適炊飯量
使い方のヒントレシピのヒント
11cm
じゃがいも中1個
 - 
1人
0.3合
小さなおつまみや付け合わせづくりに。
テーブルにそのままサーブするソースからスープ、焼き菓子、冷たいデザートの一人分の器にも。
オニオングラタンスープ、アヒージョ、ディップなどのおつまみ、ソーセージグリル、パンプティング。
15cm
鶏ささみ2本
1人
1~2人
0.5~1合
ちょっとしたおかずや汁物に。
蓄熱性が高いので、少量の煮物や揚げ物もおいしく仕上がります。横長でオーブントースター調理にも最適。
アスパラやいんげんの蒸し煮、付け合わせ、アヒージョなどのおつまみ。一人分のグラタン。
17cm
なす2本
1~2人
2人
1~1.5合
野菜やきのこの蒸し煮、アヒージョ、かきのパン粉焼などオーブントースターレシピ。
23cm
骨付きチキン2本
2~4人
 - 
2~3合
メインディッシュ・小さなおかずのどちらにも使える万能サイズ。用途が広く、家族の人数が変わっても長くお使いいただけます。長い食材の揚げ物も、少ない油で調理できます。 ローストビーフ、焼き芋、鯛めし、いわしの梅煮。エビフライ。
27cm
鶏丸ごと
3~6人
 - 
3~4合
ピコの効果を最も実感できる煮込み料理に。楕円形を活かして、チキンや魚、とうもろこしなども丸ごと調理できます。高さがラウンドより低いので、テーブル上での鍋料理にも。 ローストチキン、サムゲタン、アクアパッツァ、ブイヤベース、茹でとうもろこし。

STEP 3: カラーを選ぶ

ここまできたら、あなたの「ファーストストウブ」決定はもうすぐ! あとは悩ましくも楽しいカラー選びです。

色によって印象がガラリと変わるストウブ。好きな色で選んでもらうのが一番ですが、それぞれ特徴があって目移りしてしまいますね。

そこで、カラー選びの参考になるご意見を、スタッフとストウブユーザーの声からピックアップしてみました。

料理家 大橋由香さんがストウブの魅力をたっぷりご紹介!ストウブが届いて箱を開けるときのワクワク感から始まる、楽しい料理の時間。無水調理や煮る・焼く・蒸す・揚げるなど、ストウブは様々な調理に大活躍。正規品メーカーならではの永久保証も嬉しいポイントです。充実の動画もチェックして、ストウブのある生活を始めましょう。

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